Selamat siang.
みなさんこんにちは😃
冬が終わってポカポカ陽気🌸🌸🌸
が、しかし‼️
コロナウイルスで、自粛ムード。
せっかくこれからがシーズンインだったのに!!⚡️
と嘆くライダーも多いことかと思います。
ELISも!!!
いろんな遠出計画立ててたのにぃぃぃ(T ^ T)
でも、もがいても仕方ないっっ💪
今だからやれること、
やらなくちゃいけないことだってあるはず😃❤️
先を楽しみに、「今」頑張りましょうっ(^o^)
さてさて、
今日はバリ島のスクーター旅ブログ
更新していきますよ~♪

バリ島旅3日目。
ウブドは観光スポットがいっぱいなので
2STAY(2泊)しました。
今日はウブド滞在記その②をお届け致します。👄
Contents
バリ島の素敵カルチャー手作り「チャナン」💐
朝起きると、
ステイ先のおうちのご主人がなにやら
ごそごそとしているのを見かけた。👁🗨
ついて行くと…
「チャナン」をお家の神様にお供えしていたので
写真を撮らせてもらいました。📷
これらは、「チャナン」と呼ばれるお供え物。
なんとこれ、全て手作り。🙌
ヤシの木の葉やバナナの葉をお皿にして
お花も生花を使い、聖水と食べ物をそえて
毎日作っているんだそう。🌺
普段は女性がお供えするのですが
お家に神様がいるこのステイ先では
男性であるご主人がお供えをしていました。
バリでは、いろいろなところ(建物・家・車・バイク・・・ets)
に神様が宿っているとされていて、
毎朝・夕に神様に感謝と祈りを込めて、チャナンをお供えをします。
素敵な風習ですよね。✨✨

今日も素敵な1日になりますよーにーっ(*^o^*)💕
市場で「激安」おやつ系モーニングを食らう😋
ウブドといえば、
朝6時からやっている有名市場があるんです🛵
色々な出店が出ていて、
ご飯やお土産を買うことができるローカルな観光スポット💡

まずは、お腹が超ペコペコなので朝ごはん探し🔍
ぐるぐる市場内を回って、
目に止まったのは、とある女性が出していたお店。

このショッキングピンク💖に惹かれたんですよ〜
ってそうじゃなくて、、、
おばちゃんの雰囲気から感じる「老舗感」。

「絶対美味いやつやん」という第6感を信じ、朝飯オーダー😋
1枚の紙皿に、混ぜ混ぜのプレート飯状態でやってきた。

キャッサバと呼ばれる芋類で作られたカラフルなお餅や
ヘルシーな赤米、おかずがのっている。🌾
その上に、甘い系みたらしソース(のようなもの)
をかけたのがバリ式の朝ご飯。
つまり、おやつ系ご飯ですね。

おばちゃんの愛のこもった「優しい味」がして
最高に美味しかった‼️
こちらのご飯はわずかRp.30,000(=205円)💰
ご馳走様でした♪

ふらっとイン。安うまローカル「ラーメン」店 You&Mie🍜
朝ごはんを食べてからは、
お土産探しに3時間ほど市場をぶらぶら👣
日本に住むマミーにもお土産買えたし、
スクーターに乗って帰路の途中・・・🛵
美味しそうな「ラーメン」の匂いがELISを振り返らせ、
思わず戻ってこのお店にたどり着いた・・・。

ラーメン店 YOU & MIE
ラーメンの匂いで、過ぎた道を戻るなんてこと滅多にないんだけど、
体が勝手に戻りました(°▽°)
それくらい引き寄せられました(笑)
お店の雰囲気は可愛らしいレンガ調。

メニューは英語と日本語があって、観光客向けのお店のよう💡

看板メニューのチキンワンタン麺をオーダー🍥💕
お野菜たっぷり❤️

お味はと言いますと、、、
日本を思いだず鶏がらスープの程よい味わいで
思わず、飲み干すほど‼️
トッピングのワンタンもとろとろで、卵も味がしみていて
超美味しかった💮💮💮

※大好物の卵はシメ派です👆※
ウォーキングにぴったり!SUNSETポイント「Campuhan Ridge」へ行こう👣
ウブドのBestサンセットならココ!
といっても過言ではないオススメすぎる場所があります☀️

「カンプハンリッジウォーク」👣
バリらしい田園風景や自然を楽しみながら、
ウォーキングをしてトップビューを目指す。

なだらかな傾斜が続きます👟
頂上ポイントにやってきました。🏁

もう少しで日が沈む時間が近づく・・・
歩き始めは、一緒だった多くの人たちがどこかへ行ってしまい、
音も、人通りも少なく
穏やかな空間が目の前にありました。
空がオレンジ色に染まり、日が沈んでいく。

ウブドの街中は、人やバイクも多く排気ガスがムンムンで
足や顔がススだらけ(^◇^;)
でも、このトップビューのカンプハンリッジウォークでは
空気がすごく澄んでいて、美しい景色が私を待っていたの💕

日が沈んで、空がそーっと暗くなっていく
心も澄んでいくような感覚で
真っ暗になるまで、じーっと見ていた。

日も完全に沈み、真っ暗な道を歩いていたら
フルートの美しい音色が聞こえて思わず話しかけた。👄
現地人のWayan。
現地の人の中には、バリの言葉しか話せない人もいるけど
彼は英語が話せたから、
会話が弾んで一緒に飲んで歌って、面白い出会いをしたよ😀
(金髪がWayan)


私は「旅の続きだから朝早いし、帰るね」って言ったら
また日の出の朝にここに来いって言われ、
また明日〜🤚
バリで気づいた素敵なこと。
今回の現地人Wayanと会話する中で
ローカルの話や、暮らし、考え方を知ることができて
「英語」って、やっぱりすごくいいなって思ったの。
オーストラリアは当たり前に英語を話すけど
そうじゃない国で現地の人に現地のことを教えてもらうには
「英語」という言葉がコミュニケーションの手段に役立つ。
言葉の大切さ。
言葉という手段が伝える・関わることを変えて、
旅の物語を変える。
挨拶やありがとう・ごめんねとか
簡単なバリの言葉は覚えていったから
ローカルの人たちに話しかけると
やっぱり「関わり方が違う」ように感じた。
もっと親密で楽しくて、嬉しくて笑顔になる☺️
人も文化も景色も、
目の前に見える景色が美しく変わる。🌐
– 世界は美しい –
Beautiful World
そんな素敵なことに気づいたバリ旅3日目。
4日目は、名前がびっくり「キンタマーニ高原」を目指すよっ😇
次回もお楽しみに🖤

コメントを残す